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ウォーキング 競歩で、着地の衝撃を受け止める場所

ブログで良く読まれる記事で、

足の付け根が痛くなる方へ

が、あります。

実は問題、男性が多いように感じています。

そもそも、このブログを書いたのもNHKと番組制作したときに

坂下千里子さんと照英さんとで歩いて、坂下さんは平気で10㎞を歩き

照英さんは盛んに脚の付け根が痛くなった!っと言ってました。

 

筋力がどちらがある?と聞かれたら、それは照英さんだとは誰もが思うはずです

ですが、脚の付け根が痛くなったのは照英さんです。

照英さんは筋力があるので「足を前に出す」という身体の使い方

坂下さんは筋力が無いので無理に足は前に出さないという身体の使い方

 

「足を前に出す着地」と「足を前に出そうとしない着地」では

当然、着地の衝撃を受け止める場所が違ってきます。

 

足を前に付け根から曲げて出そうとすると「太ももの前」に緊張があるまま着地し

脚が緊張したまま着地をするので、衝撃をうまく分散させることができません

 

足を前に出そうとせずに、リラックスしてひざ下をリラックスして振り出して

手前に「引き込みながら着地」をすれば

脱力して着地をできるので、着地をする(足をつく)というよりも

着地した脚に乗り込む、という動作になるので関節や筋肉への衝撃は

身体を前に押し出す力に変えやすくなります

 

文章にしてはみましたが、、、

なかなか伝わらないかもしれませんが、そういうことです(笑)

 

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