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柔道 丸山選手と阿部選手の死闘から見る「五輪」
66㎏級の東京五輪代表決定戦が行われました。
ご覧になった方も多いと思います。
まさかの中継打ち切りに、慌ててネットにつなぎました。
決着は素人目に判然するものではなく、
二人の実力が拮抗しているというレベルではなく
気持ちが強い方が勝つというレベルでもなく
ちょっとした「時の運」でしかないものでした。
そして、24分という死闘に「五輪」が選手にとって
どんな舞台なのか?を改めて思い知る戦いでもありました。
代表に選ばれるまでも壮絶なドラマがあり、
特に柔道の場合は、「金メダル」を宿命づけられており
精神的にも肉体的にも過酷な道のりが、これからも待ち構えています
濃すぎる24分間に、いろんなことを想いながら
二人の戦いを見ていました。
やはり、スポーツには特別な力がある、
そう思わずにはいられない、丸山選手・阿部選手の死闘でした。