BLOG

ウォーキングブログ

【競歩】 インターバルトレーニングをレースにつなげる思考 5000mを18分46秒で「早く歩いた」ときのペースの作り方

5000mを18分46秒(非公認)が自己記録です。

実は、この記録は代々木の織田フィールドで出した記録です。

 

このときの「ペースの作り方」は実にシンプル

1周を「1分30秒」で歩く。

これを常に維持していけば、18分45秒です。

 

感覚的には、1分30秒で設定した400mのインターバルトレーニングを

12本と半周連続して続ける感じでした。

 

1周終わるごとに、気持ちをリセットして新たな1周に集中する。

それを無事に最後まで持たせることが出来ました。

 

「そんなこと出来るか!」

っと思われそうですが、意外にシンプルな思考でやった方が

これぐらいの距離であれば、ペースは持たせることは出来ると思います。

 

ぜひ、競歩の中級者以上の選手はチャレンジしてみて欲しいです。

1周をいかに力まずに出来るか?

それがポイントでしょう

 

Follow me!

関連記事

  1. 寒い日は、なんだかウォーキングno調子が上がらない、という方へ
  2. #Voicy 膝痛の方が意識したい、歩き方
  3. #Voicy スペインでの合宿で、お願いされたこと。
  4. youtube動画UPしました!#ウォーキング #厚底シューズ …
  5. 世界陸上ドーハ大会 男子20㎞競歩 予想
  6. ウォークでも、ランでも、ウルトラ(100㎞以上)の大会で活きる、…
  7. 決戦前夜 2020日本選手権20㎞競歩 神戸
  8. 無事に放送されました!
<<
PAGE TOP