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ウォーキングブログ

#いつまでも自分の足で歩く #東京エクストリームウォーク100 をコースを逆に歩いて参加者の皆さんを見て感じたこと

東京エクストリームウォーク100のときに15㎞ほど、コースを遡って歩いて、

参加されている皆さんの歩き方、装備、シューズなどを観察しました。

一番気になったのは腕の振り方。

多くの方は、腕を降ろして(肘を伸ばして)歩いていました。

これだと、指が浮腫んでしまって、かなり大変だろうとなぁ、っと思って見てました。

そして、ポールウォーキングをされている方がいましたが

コース後半を観ていたせいか、本来の使い方でなく「杖のように使う方」「ポールを使わずにしまっている方」

そんな姿を見かけたのも印象的でした。

 

いつまでも、自分の足で歩く

それを一生続けていく中で、この100㎞はほんのわずか距離となるでしょう

ですが、この「100㎞を歩く」ということが、

参加された方の人生の中で「歩き続ける寿命」を伸ばしてくれた、っと思います

 

もちろん、日頃から「歩く」をしていれば「歩き続ける寿命」を伸ばすことにつながるでしょう

そして、「歩き続ける寿命」を伸ばすためにわざわざ100㎞ウォークに挑戦する必要も無いでしょう

 

ですが、「歩く(ウォーキング)」をし続けなければ、「歩き続ける寿命」を伸ばすことはできないでしょう

 

歩く、ということは多くの方にとって日常です。

それをスポーツとして楽しむことができれば、自然と「歩き続ける寿命」を伸ばすことにつながっていきます

「歩く」をスポーツのように楽しむ人がもっと増えて欲しい、

皆さんとすれ違いながら、そんなことを考えていました

 

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