BLOG

ウォーキングブログ

心拍数は自分のラン・ウォーキングの技術が向上したかが分かる指標

体力が付けば、疲れ難いだとか、速く歩けた・走れたなどで

その効果を分かることができると思います。

 

しかし、体力という側面で判断しようとすると

どうしても時間が掛かります。

筋力が付く、というのは1日やそこらで付くものではありません。

 

しかし、技術は・・・。

 

技術は身体の使い方なので、要領の良い選手であれば

身体の使い方を覚えれば一気に速くなります。

なにせ、筋肉が付くまで待つ必要はありませんから。

 

短期間で「速くなった」は、技術が上がった証拠。

 

そして、同じスピードでも心拍数が下がれば、身体の使い方が良くなり

身体動作効率が上がった証拠です。

 

心拍数は、身体の使い方が上手になったか?そうでないか?も分かるのです。

Follow me!

関連記事

  1. 時速12㎞でウォーク 歩きながら考えた、もっと速く歩くためにした…
  2. 競歩の腕振りを練習することで、ランでもウォークでもスピードが作り…
  3. テン6ウォークのディプロマ、更新しました!
  4. #上手にウォーキング ウォーキングフォーム、目指すべきは標準化で…
  5. 関節に負担を掛けずに楽に歩けている!膝を伸ばしてウォーキングする…
  6. ウォーキングでスピード出すために、やってはいけないこと歩幅の作り…
  7. ”速く歩こうと思ったら、足の存在を忘れてました”変形膝関節症の方…
  8. 初心者の競歩選手を悩ます、脛の張り
<<
PAGE TOP