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ウォーキングブログ

ウォーキングと大腿四頭筋

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2月3日(金)午前10:00~
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大山巡礼トレイル後の筋肉痛が

なかなか治りません

階段を降りるときは、手すりがないと

ちょっと不安なありさまです(苦笑)

 

ですので、いろいろと試してみることにしました。

どんな時に、大腿四頭筋の筋肉痛の痛みが強くなるか?

痛みが強くなるということは、大腿四頭筋が強く負荷がかかっている

つまり、使われている、ということです。

 

【階段 と 降りのスロープ】

階段の方が、痛みは少なかったです。

足の着地の仕方もあると思いますが、スロープだと大腿四頭筋で

ブレーキを掛けるような動作になる分、負荷が大きい
(※大山巡礼トレイルの強烈な降り道で私は筋肉痛に・・・)

階段の方がテクニックが関係なく、大腿四頭筋への負荷が低そう

 

【ウォーキング】

平地であれば、ほとんど痛みを感じません。

つまりほとんど大腿四頭筋で足を前に出す、ということはない

ということです。

実際に、以前、東大で筋電図をつけて筋肉の使われ方を測定したときも

大腿四頭筋がほとんど使われていませんでした。

つまり、足を前に出すのに、太ももの前の筋肉は

使わないということです。

 

ですが、

ウォーキングで太ももの前が筋肉痛になる

前面の足の付け根が痛くなる人は

珍しくないと思います。

自分のウォーキングを評価するときに、

ちゃんと、お尻とか太ももの裏側が筋肉痛になっていれば

足を前に出すのに、身体が上手に使えている

1つの評価になります。

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