BLOG

ウォーキングブログ

体幹トレーニングとしての「競歩」の活用

体幹を鍛えることは、どんなスポーツにとってもとても重要なことです。

そもそも体幹とはどこを指すのか?
両腕と両足を除いた「胴体」、その鳩尾から脚の付け根部分くらいまでを
一般的には指します

体幹が安定をすると、四肢が格段に動かしやすくなります
止まる所があるからこそ、動かせるのです。

以前も似たようなことをブログ内で書きました

https://www.pro-walkingcoach.com/blog20171116/

体幹(骨盤)を使うので、体幹トレーニングになる、という内容です。

もう少し踏み込んで書くと

体幹から、四肢を使うということを意識する

と言うのも競歩の最大の特徴です。

つまり、四肢の動かし始めは体幹ということです。

この意識ができるようになると、身体操作がしやすくなり、とても楽になります。

 

腕だけで腕を動かす、足だけで足を動かす、にならないからです。

 

もちろん競歩はそう簡単にはできません。

ですが、「そうやって動かそう(骨盤を使って四肢を動かそう)」

っと意識するだけでも、上手にできなくても確実に効果はあります。

 

ぜひ、動かない・上手くいかなくても、体幹から動かそう!という意識は持ち続けましょう!

Follow me!

関連記事

  1. 歩いてサブ4 40㎞を歩くために「必要なポイント」 YouTub…
  2. ハンディを武器に変えることが出来るのが競歩の魅力
  3. ウォーキングで脛(すね)が張るという方
  4. 時速7㎞以上で10㎞をウォーキングするための、シンプルな基礎トレ…
  5. 平昌五輪を楽しみ方をblogで書きましたが盲点が・・・
  6. サブ3ランナーに挑戦してほしいと思うこと
  7. 【ウォーキング】マラソンで、「歩く」という武器があるということは…
  8. 競歩の未来を考えるお話 #競歩 の持つポテンシャル
<<
PAGE TOP