BLOG

ウォーキングブログ

ウォーキングをするとどこかしら痛む。。。という方が長くウォーキングするために意識したいこと

「痛い」というのは、

ウォーキングが続かなかったりする大きな要因になります。

 

ウォーキングすると腰が痛くなる

ウォーキングすると膝が痛くなる

ウォーキングすると股関節が痛くなる

などなど。。。

 

どこかしら痛くなるから「ランニング」なんて到底無理だし

せめてウォーキングをして、体重を落としたり、健康になりたい

っと思うのだけど、「痛くなる」から長くウォーキングできない

っという方は多いでしょう

 

まずは、「身体への負担の少ない歩き方」を意識する必要があります。

 

多くの方は、ウォーキングをしようとすると「大きな歩幅」を意識します。

大きな歩幅を意識すること自体は、決して悪いことではないですが

痛くなる場所(関節など)がある方は、何も気を付けずに「大きな歩幅」

で、歩くと「痛くなる」のは当然です。

 

痛くなる方が気を付けたいのは、

「足を持ち上げない」ということ。

大きく踏み出そうとすると、つい足を持ち上げる方は多いです。

 

持ち上げた脚は、当然下ろさねばならず、その時に着地の衝撃が

ウォーキングといえども起きます。

 

摺り足で歩く必要はもちろんありませんが、

どこか痛くなりやすいという方は

大きな歩幅で歩く前に、まずは足を持ち上げないように歩く、

このことを気を付けてみましょう

 

ーーーーーーーーーーーー

パーソナルでウォーキング・競歩・ランニング(競歩式)を習ってみませんか?

自分の目的・体力に合ったウォーキングをして

効率よく目標にたどり着きましょう!

 

医者から運動を勧められているが、疾患がある、膝が痛いという方も

諦めずに身体への負担を小さくする身体の使い方をトライしてみましょう

 

Follow me!

関連記事

  1. ラン経験者がウォークに挑戦をして、失敗してしまうシューズ選び
  2. ウォーキング・競歩で 太もも外側を痛める人へ
  3. ウォーキングで「姿勢」を意識するだけで、フォームの質が変わります…
  4. スポーツドリンクは薄めた方が良いの?
  5. ウォーキング 良いフォームと悪いフォームの見分け方
  6. ウォーキングで大切な関節は、股関節・胸椎・足首(距腿関節・遠位脛…
  7. 【競歩】78歳で75歳の記録更新して自己記録達成した方の「レース…
  8. ウォーキング・競歩 フォームの「歩きやすい!」を判断する一番の基…
<<
PAGE TOP