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ウォーキングブログ

2022世界競歩チーム選手権オマーン 男子20㎞競歩展望

この週末、世界競歩チーム選手権が開催されます

注目の男子20㎞競歩、

3月5日21:00-スタート(日本時間)です、TBS陸上youtubeチャンネルでLive配信されます!

配信詳細はブログ後半でご案内します!今回も解説で参加します!!!

 

男子20㎞競歩を展望したいと思います。

最大の注目は池田選手の連覇がなるか?でしょう!

前回大会、2018世界競歩チーム選手権20㎞競歩を池田選手は優勝し

日本男子は初めて20㎞競歩で団体優勝をしました。

この原動力となったのは、池田選手の優勝です

この時池田選手は、中国Kaihua WANGに競り勝ち優勝、3位は東京五輪金メダル・スタノ選手

強い相手に強い勝ち方をしました。

東京五輪で競歩史上初の銀メダルを獲得し、

しかも今大会は、スタノ選手が欠場し、王選手もエントリーしていないとなれば

連覇は目指しなければいけない大会と言って良いでしょう

その一番の強力なライバルは、山西選手。

池田選手が優勝した前回大会でメダルを逃す悔しい4位

それが原動力となって、2019年の世界陸上ドーハ大会の金メダルにつながった言って良いかもしれません

前回4位から世界陸上と世界競歩チーム選手権20㎞競歩の2冠を狙っているでしょう

強敵はVasiliy MIZINOV(RUS)、東京五輪は失格したが、今季1:17’47でPB更新しており強敵です。

世代交代進むも女子同様に男子も層の厚い中国も強敵

代表経験はなくても自己記録が1:17’52 Lihong CUI、自己記録が1:18’44 Hao XUを中心に5名がエントリー

Samuel Kireri GATHIMBA(KEN)もケニア勢初の主要国際大会での上位入賞を目論む。自己記録は1:18’23はその資格充分

35㎞とWエントリーし、どちらに出るか不明ですがPerseus KARLSTRÖM (SWE)も20㎞で出場となれば、メダル争いはしてくると思います

 

世界陸上オレゴンの金メダルを占う重要な一戦。

日本人VS日本人

そして、日本人VS中国・ロシア・ケニア・スウェーデン!

最後まで目が離せません!

http://www.tbs.co.jp/sports/athletics/race-walking/live3.html

ーーーーーーーーーー

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