BLOG

ウォーキングブログ

2019年 箱根駅伝観戦中

珍しく昨日高熱をだし、休日診療をしている病院に行きました

インフルエンザではないようで、今も37度台までさがっているので

インフルエンザではやはり無さそうです。

 

そんな訳では今は大人しく、「箱根駅伝」を見ています。

何が面白いって「監督者からの声掛け」です。

伴走をしてスピーカーで声を掛けるのですが、自分の選手に適格なアドバイスをしたいのですが

相手選手にも聞こえる、相手の監督にも聞こえる、ので

本当に言いたいことをいえません。

選手はそれを踏まえて「忖度」しないといけない訳です。

 

結果、メンタル的なことを伝えることが多くなります。

メンタル的なことであれば、カスタマイズされた情報なので選手だけが理解できる情報です

戦術的なアドバイスは「相手がいる」という前提の情報なので、

丸聞こえの状態では、相手に対応されてしまいます。

 

監督者の声掛けには、監督のジレンマと駆け引きと

いろんなものが詰まってます

Follow me!

関連記事

  1. 世界陸上ドーハ大会 データから見るメダル獲得の必須条件!男子20…
  2. 運動生理学者の嘆き
  3. 感嘆!池江璃花子選手の五輪内定! 池江選手を五輪で見たいと思いま…
  4. 74才で27㎞トレイルラン、制限時間より1時間早くゴール! 目的…
  5. 東京五輪、競歩が札幌に移ってメダル争いにどんな影響があるのか?
  6. 大会後、なかなか疲労が抜けない、、、という方へ
  7. 前の会社の元同僚が、TV画面で涙を流す姿を見て想う
  8. 骨盤と肘を連動させる 脚だけで歩かない、ために。
<<
PAGE TOP