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脳卒中(脳梗塞)で片麻痺(半身まひ)の方、ウォーキングトレーニングが一般ウォーカーにも上手に歩くヒントとなる話

脳卒中(脳梗塞)の方のウォーキングトレーンング

片麻痺(半身まひ)の方のウォーキングで大事なのは

安全性や安定感、というのはブログで書いてきたとおりです

 

安定感を高める為に、トレーニングしたのは

 

「太ももの内側に立つ」という意識を持つ。

 

太ももの内側に立てば、重心を崩したとしても

倒れるのは内側、つまり反対側の脚側です。

そうなると、よろけてもすぐに反対の脚で支えることが出来ます。

 

逆に外側に重心が乗るようになると、外側に倒れることになり

支えるものが無いので倒れてしまいます。

安定感と安全を生み出せる

 

太ももの内側に立つ、はとても大切です。

 

もちろん、これは健常なウォーカーにも有効です

重心が左右にブレ難くなるので、力の無駄が無くなります。

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