BLOG

ウォーキングブログ

陸上競技の厳しさに埋もれた、池田選手の凄さ。

先日、高橋選手の非公式の世界記録の凄さを書きました

世界最高記録(非公認)10000m競歩 37分25秒 高橋選手が樹立!その記録の凄さを解説します

ですが、同じく凄いのは池田向希選手(東洋大学)

実は、世界記録(非公認)出した高橋選手に遅れること僅か0.69秒。

そして、競技中のほとんどを池田選手がレースを主導しました。

つまり、ずーっと高橋選手を引っ張って、最後に抜かれたのです

これは相当の実力が無いとできないことです。

 

ですが、新聞にはそのことはほとんど記事になりません

1位でゴールした高橋選手だけがフォーカスされます。

 

しかし、素晴らしいパフォーマンスをしたのは池田選手も同様でした。

1位しか結果として報道されない陸上競技の厳しさ。。。

ですが、そこには1位以上に鮮烈な戦いをした選手がいたということを

関係者としてぜひ皆さんにお伝えしたい!

そんな想いでこのブログを書きました

Follow me!

関連記事

  1. 理学療法士の先生方と変形性膝関節症のウォーキングの勉強会
  2. 時速4㎞でウォーキングすれば、時速6㎞でウォーキングできる(もち…
  3. 非常事態宣言直後の報道番組対する違和感
  4. コロナ禍で国民に送ったメッセージ 体操 内村航平選手に想うトップ…
  5. 【選手の時のはなし】ドイツ国際グランプリ2位でゴールも「タナギサ…
  6. Vol.2 脳卒中で片麻痺の方との対談 この身体を抱えてどうやっ…
  7. 初心者 のための トップウォーカーのフォーム解説② 【腕振りが身…
  8. 【この時季必見】早く歩かなくても、ウォーキングで身体をすぐに温め…
<<
PAGE TOP