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ウォーキング中級者以上が気を付けたい、ブレーキを掛けて歩かないことの重要性

ブレーキを掛けない!

前に進むのがウォーキングですから、

その行為を阻害する身体動作をすることは避けたいです。

 

多くの方は、前に進むことをどうするか?を考えます

やはり、速く歩くためにはそれだけでは足りなくなります

前に進むことにどれだけブレーキを掛ける動作をしないか?

も考える必要があるでしょう。

 

100の力を使って前に進もうとするとき

マイナスの動作をしてしまい、100が80にも60にもなってしまいます。

進むスピードを阻害するという事は、速く出せるはずのスピードを遅くするだけでなく

ブレーキを掛け続けて進むことになるので速さだけなく、スタミナも奪ってしまうのです。

 

いかにブレーキを掛けない動作をするか?ということは実はとても大切な事なのです

ブレーキを変えてしまう典型的な動作は、「上下動の大きさ」

仮に上下動が4㎝あるとすれば、一歩一歩が4㎠の高さから飛び降りながら

歩いているという事になります。

 

上下動を作らない、もしくは小さくすることは、スピードを出す・スタミナを維持する

両方にとって大事なことなのです。

 

 

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