BLOG

ウォーキングブログ

時速7㎞以上で10㎞をウォーキングするための、シンプルな基礎トレ 「着地の衝撃を小さくしてブレーキを掛けない」は高等テクニックに挑戦しよう

ウォーキングや競歩で「着地の衝撃を小さくしてブレーキを掛けない」は高等テクニックです

さらに高等テクニックは「着地を推進力に変えていく」

 

ウォーキングや競歩で「着地の衝撃を小さくしてブレーキを掛けない」テクニックは、、、

そもそも着地の衝撃はどういう時に強くなるでしょうか?

・脚と地面との距離が離れているときの着地

・脚を大きく踏み出して着地することで「つっかえ棒」のようになる

この2点が大きな要因でしょう。

 

つまり、この2点を解消できれば

ウォーキングや競歩の着地で「ブレーキを掛ける」つまり「着地の衝撃を逃がす」ことが出来ます

単純に要因の逆をすれば良い。

・脚を低く移動して、地面への接地をスムーズにする。

・脚を大きく踏み出して、重心の前方移動への邪魔をさせない

そうすることでかなり前へ進むことがスムーズになります。

 

練習する上で大事なのは、速いスピードで実践しないこと

ゆっくりから、身体の使う感覚(ブレーキを掛けない着地)の練習をすることです。

ぜひ、実践してみて下さい

 

 

 

Follow me!

関連記事

  1. 【ウォーキング】【競歩】で、体重を利用して歩こう
  2. 【ウォーキング】マラソンで、「歩く」という武器があるということは…
  3. 速く歩くためにマスターしたい「基本の3つ」、出来ているかどうか?…
  4. YouTube動画、ウォーキングplus競歩で最近、圧倒的に見ら…
  5. YouTube動画UPしました! 雪で屋外でトレーニングが出来な…
  6. 【早く歩く、テクニック】手前に足を引き戻しながら着地する
  7. YouTube Live限定配信 競歩練習メニュー【初心者】をレ…
  8. ピッチを意識してウォーキングしてみると「分かる」こと。
<<
PAGE TOP