BLOG
ウォーキングブログ
日本選手権20㎞競歩 競歩TV解説者が紹介する、YouTube配信を楽しむ方法
昨年、日本選手権 競歩がYouTubeLive配信されましたが
初めて見る方も、、、
陸上競技経験者も、、、
「見難くて分からない。。。」
っという方がほとんどだと思います。
途中順位が出る訳でもなく、名前も紹介される訳でもなく、
右上のタイムが頼りですが、最後のゴールタイムを分かるくらいしか
役に立たない感じです。
しかも、ほとんどが正面からのカットで、周回遅れも多く画面に映る選手の数が多く
混乱される方も多いでしょう。
まず競歩を知るために以下のサイトも参考にしてみて下さい
https://www.jaaf.or.jp/news/article/15829/?competition=1600
https://www.jaaf.or.jp/news/article/15817/
そんな訳で、少しでも分かりやすく競歩のYouTubeLive配信を見る方法を
ご案内したいと思います。
まずは、スタートリストを確認しましょう。
https://www.jaaf.or.jp/files/competition/document/1600-5.pdf
そうするとゼッケンから、選手の自己記録が分かります。
そうすると選手の自己記録と所属ゼッケン番号が分かるので顔と名前が一致しやすくなります。
20㎞男子の主な選手を紹介すると
ゼッケン② 高橋英輝選手(東京五輪代表)
ゼッケン③ 古賀友太選手(東京五輪代表補欠)
エントリーはされていますが、東京五輪代表でメダリストの
山西選手・池田選手は、2週間後の世界競歩チーム選手権に合わせて欠場となりました。
ただ、50㎞を主戦場していた
④丸尾選手 ⑦野田選手 ⑧荒井選手(リオ五輪50㎞銅メダル)
が、どんなレースをするか?も注目です。
周回遅れの選手かどうか見分けるには「腕振り」
上下動もなく、無駄の動きの少ない競歩を正面からのカットで
トップ集団を見分けるのは至難の業です。
ですが、「腕振り」のリズムは完全に違うので見分けがつくでしょう
ストップウォッチが手元あると便利でしょう。
もちろん、タイマーは表記されていますが、
ラップ(2㎞毎のタイム)とかは分からないので、
ペースが上がっているのか、落ちているのか、分かりません。
ストップウォッチでラップタイムを取りながらみると、レースが分かりやすくなります。
場内アナウンスが行われているようであれば、音量を大きくして
場内アナウンスでレース展開も確認できるでしょう
そして、改めて競歩ルールを確認すると
ロスオブコンタクト(接地不良)両足が地面から離れる
ベントニー(膝の屈曲)
審判3名から3枚の警告が出されると
ペナルティゾーンで2分間待機となります。
ゴール付近でトップ選手がいきなりペナルティゾーンに誘導されることがあります
レース終盤はペナルティゾーンに入る選手も出てくるので
順位も入れ替わりやすくなります
ゴール付近の映像から目は離さないようにしましょう
女子選手は
ゼッケン202 岡田久美子選手(東京五輪代表) が中心です
ゼッケン203 河添 香織選手がどこまで挑むか?が注目です。
こちらも合わせて読むと楽しんで見れると思います。
ーーーーーーーーーーーー
パーソナルでウォーキング・競歩・ランニング(競歩式)を習ってみませんか?
自分の目的・体力に合ったエクササイズ+ウォーキングをして
効率よく目標にたどり着きましょう!
医者から運動を勧められているが、疾患がある、膝が痛いという方も
諦めずに身体への負担を小さくする身体の使い方をトライしてみましょう
#ウォーキングでダイエット #免疫力 #寒さ対策 #ウォーキング #膝痛 #楽に歩く #早く歩く #競歩 #ウォークからランにつなげる
#マラソン完走 #誰でも出来るマラソン完走 #マラソン #健康増進 #体力アップ #後期高齢者
#パーキンソン病 #ストライドを広げる #回転数を作る #運動 #ウォーキングフォーム #フォームチェック
#サプリメント #ジョグ歩 #jog歩 #室内でも出来るウォーキングトレーニング