BLOG

ウォーキングブログ

【ウォーキング・ランニング】前の人に追いついた!、その時にとるべき選択は???

ウォーキング・ランニングをしていて
前方の人に、追いつくということは、良くあることです。

そのとき、判断に迷う場面があるかと思います。

○自分のペースを維持しながら、前の人を「抜いて」進むのが良いのか?
○一旦、追いついた人のペースに合わせて、後ろに「ついた方」が良いのか?

「抜くべきか?」「つくべきか?」
一概にどちらが良いという訳ではなく
この判断は、「目的」「状況」によって、変わってきます。

多くの場合は、抜いてしまい「Myペース」を維持するのが
良い結果につながる場合が多いです。
「目的」が自己記録更新なら、「抜く」「つく」とは関係なく、
自分のペースを維持するのが大切です。

ただし、ペースがきついなと感じているときに、前の人(前の集団)に
追いついた場合は、残り距離に自分のスタミナが持つのか、持たないかを
考えて、前の人(前の集)について呼吸を整え、落ち着かせることで
スタミナが復活します。

ですから、この場合は「ついた」方が正解になります。

特に「自分でペースを作るのが苦手」という方は、
一人で歩いたり走ったりせずに、誰かつくことでペースメーカーを作る

というのは、非常に有効な手段です。

Follow me!

関連記事

  1. ZOOM講習会 心拍数を活用したトレーニング(実践トレーニング編…
  2. ウォーキングで両足のバランスが悪く、課題のある脚はもちろん痛い、…
  3. 歩いて走る人を抜くために必要なこと
  4. 時速7㎞ウォークにチャレンジしてみよう!
  5. ウォーキング 足をどうやって前に運ぶか?
  6. 身体に負担を掛けないように歩く ウォーキングで疲れない歩き方
  7. 一歩の効率良くする! 歩数が多くなればなるほど、一歩が効いてくる…
  8. 時速6kmのスピードで「ウォーキング」できない方の特徴
<<
PAGE TOP