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【ウォーキング】脚を振り出し着地して抜くまでの感覚が左右で何か違う感じがしてしっくりこない

ご質問を頂きましたので回答したいと思います。

 

ご質問

いつも歩いていて、脚を振り出し着地して抜くまでの感覚が左右で何か違う感じがしてしっくりこないのですが
これを補正するにはどうしたら良いでしょうか?

回答は、、、

左右がまったく同じ感覚で歩ける!という方は少ないと思います。

それは利き腕があるように、「効き足」があるからです。

そして、股関節の硬さに左右差が大きいと足の長さも平気で2-3㎝はずれてくるので

当然、歩く感覚は左右で違ってくるでしょう。

 

対策としては、股関節の回旋(回し)を仰向けで外回り内回りを

しっかりとおこなって、大転子(足の付け根)と股関節の位置を

左右合わせていくのが比較的簡単に出来る方法でしょう。

 

歩いているときに気を付けたいのは、

左右の着地ポイントを同じようにすること。

 

そして、「自分の感覚を信じない」で必ず動画で俯瞰して見てみること。

これはとても大事です。

わざわざ、左右違う感覚で歩こうとする人はいません。

同じように歩いているのにも関わらず、左右差を感じるのであれば

「正解」を自分の感覚に求めず、動画でフォームを撮影して

客観視するのが大切でしょう。

動画で見たときに、左右差が無く歩けているのであれば

その時の感覚が「正解」となります。

 

自分の感覚と実際のパフォーマンスはズレやすくなります。

しっかり動画で確認しましょう

 

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自分の目的・体力に合ったウォーキングをして

効率よく目標にたどり着きましょう!

 

医者から運動を勧められているが、疾患がある、膝が痛いという方も

諦めずに身体への負担を小さくする身体の使い方をトライしてみましょう

 

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