BLOG

ウォーキングブログ

プロの世界にいると忘れてしまいがちになる「努力することの美しさ」

プロの世界は、「結果」を求められます。

それは、当然のことで、努力をしないで「結果」にはたどり着きません。

努力にはフォーカスされず、結果にだけフォーカスされます。

例えば東京五輪にアスリートがフォーカスされるのは

「メダルを獲得した選手だけ」でダイジェストが作られます。

メダルを獲得するのは時には努力だけなく、「運」が左右する要素もありますが

努力をしたことフォーカスするメディアは極僅か

あったとしても「感動ポルノ的」な、見せ方になってしまう場合が多いです

 

プロにとって努力することは「当然」というか「必要最低限」のことです。

だから、努力すること「美しさ」を忘れがちになります。

 

ですが、「純粋な努力」に触れると

努力の美しさに心打たれます。

ただただ、上手になりたい

ただただ、過去の自分を越えたい

ただただ、出来なかったことを出来るようになりたい

 

そこには、「メダル」なんてありません。

ただの自己満足だけかもしれませんが、

 

「努力することの美しさ」

 

これはとても尊いことだと思います。

 

 

Follow me!

関連記事

  1. 100kmウォークでマメが出来て足が痛くなった時、どうする?
  2. ウォーキング や 競歩で左右のバランスが悪い時に確認すべきこと
  3. 大阪国際女子マラソン 松田選手の好走が名古屋ウィメンズマラソンの…
  4. 疲れました。。。 世界陸上ロンドン2017 解説日記⑦
  5. 世界陸上男子女子50㎞競歩 解説 無事に終了
  6. 行橋別府100㎞の1週間前の日曜日が雨で困っている方へ
  7. 限界を決めるのは自分。限界を超えるのも自分。
  8. ウォーキング 競歩でリラックスして足を前に振出す
<<
PAGE TOP