BLOG

ウォーキングブログ

競歩 試合・大会が好きなら、練習が嫌いでも良い理由

現役のころ、練習自体はそれほど好きではありませんでした(笑)

ただ、試合はとにかく大好きでした。

 

試合には、「競歩を好き」と感じられるすべてがありました。

自己実現・自己承認・感動を他者へ伝える力、などなど。

 

だからこそ、それほど好きではない練習も楽しんで出来ました。

 

練習はそもそも「試合ため」のもの

練習のための「練習」、そもそも練習でなくなってしまいます。

練習が好き、になってしまうと、「試合に出る理由」が無くなってしまいます。

練習だけをしてれば、満足出来てしまうからです。

 

練習の成果を出す場が「試合・大会」です。

方法が「目的」になってはいけません。

練習がきつく、つらく、苦しくなるだけだと思います。

 

みなさん、大会・試合をぜひ楽しんでください。

楽しむために、練習を頑張りましょう!

 

 

Follow me!

関連記事

  1. 全国高校女子駅伝、大逆転ゴールに見た日本人の強さと課題
  2. アスリートにとって一番必要な才能とは?
  3. 非常事態宣言直後の報道番組対する違和感
  4. お尻で足を動かし始めることで、お尻を使う。!ダイエット お手軽、…
  5. リオ五輪、火花を散らした二人が今は合同練習中
  6. 競歩講習会をチャリティーイベントとしておこないます!
  7. 膝が痛い!という方に、タイプにもよりますが試してもらいたい歩き方…
  8. ドーピングは、一般の人の方がアスリートより一般的
<<
PAGE TOP