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時速7㎞以上で10㎞をウォーキングするための、シンプルな基礎トレ 「着地の衝撃を小さくしてブレーキを掛けない」は高等テクニックに挑戦しよう

ウォーキングや競歩で「着地の衝撃を小さくしてブレーキを掛けない」は高等テクニックです

さらに高等テクニックは「着地を推進力に変えていく」

 

ウォーキングや競歩で「着地の衝撃を小さくしてブレーキを掛けない」テクニックは、、、

そもそも着地の衝撃はどういう時に強くなるでしょうか?

・脚と地面との距離が離れているときの着地

・脚を大きく踏み出して着地することで「つっかえ棒」のようになる

この2点が大きな要因でしょう。

 

つまり、この2点を解消できれば

ウォーキングや競歩の着地で「ブレーキを掛ける」つまり「着地の衝撃を逃がす」ことが出来ます

単純に要因の逆をすれば良い。

・脚を低く移動して、地面への接地をスムーズにする。

・脚を大きく踏み出して、重心の前方移動への邪魔をさせない

そうすることでかなり前へ進むことがスムーズになります。

 

練習する上で大事なのは、速いスピードで実践しないこと

ゆっくりから、身体の使う感覚(ブレーキを掛けない着地)の練習をすることです。

ぜひ、実践してみて下さい

 

 

 

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