BLOG

ウォーキングブログ

【健康ウォーキング】目的が変われば「歩くペース」は変わる

健康、という言葉の意味はとても広いです。

いつまでも、病気をしないで長生きしたい

いつまでも、自分の足で歩いていたい

いつまでも、スポーツを楽しみたい

などなど、

人によって健康の価値は様々でしょう

 

上記に挙げた、3つの「いつまでも」

3つともウォーキングのペースをアドバイスするときに

同じペースではありません。

 

一番シンプルな、「いつまでも病気をしないで長生きしたい!」

であれば、

お勧めのウォーキングペースは、

「次の日も、必ず同じペースで、同じ距離を歩ける、スピード」

 

継続が出来る、というのが「健康」で居続けるための最大のポイントだからです。

 

「継続」で大事なポイントは、「無理をしない」ということ。

それが、とても大切です。

 

そして、より「健康」という視点に立つならば

ウォーキングだけでなく、エクササイズをする、ということも重要です。

 

実は、ウォーキングなどの有酸素運動では、絶対値としての筋肉量は増えないからです。

どちらからというと減る方向に向かいます。

だから、ウォーキングだけをすれば良い、という訳ではありません。

 

「いつまでも病気しないで長生きした」が目的であれば

ウォーキング+エクササイズを「無理をせず」おこなっていきましょう

実際にパーソナルでも、健康目的の方には積極的にエクササイズもおこなっています

 

 

パーソナルでウォーキング・競歩・ランニング(競歩式)を習ってみませんか?

自分の目的・体力に合ったウォーキングをして

効率よく目標にたどり着きましょう!

 

医者から運動を勧められているが、疾患がある、膝が痛いという方も

諦めずに身体への負担を小さくする身体の使い方をトライしてみましょう

 

Follow me!

関連記事

  1. 片麻痺 ウォーキング 皇居1周リレーウォークを挑戦してみませんか…
  2. 【マラソンを完歩する】サブ4はハードルは高いけど、まずはサブ5か…
  3. #ウォーキング で #マラソン完走 を目指す!ウォーキングでマラ…
  4. 女子高生の競歩選手にとって、時速10㎞は遅い方。成人男性が時速8…
  5. 速く歩いて、走っている人を抜こうとしたときに気を付けていたこと
  6. 外反母趾の方が気を付けたいこと&歩き方
  7. YouTube動画UPしました! ランナーが競歩に挑戦して失敗し…
  8. 東京五輪開催がもたらした、選手への影響
<<
PAGE TOP