BLOG

ウォーキングブログ

体力が無い、、、と自覚する方へ、「ゆっくり競歩」のススメ

「体力をつけたい!」という方は多いと思います

あまり体力が無い、、、と自覚されている方、であれば

 

ゆっくり「競歩」をしてみると良いと思います。

速く歩く必要は、まったくありません。

競歩の歩き方を真似るだけでも、かなり高い運動効果があり

それでいて、身体への負担も小さいです。

 

運動効果が高い理由は

・肘を曲げた腕振りでしっかりと上半身が使える

・お腹が捻じる動作があるので、体幹の筋力もしっかり使える

・お尻からかかとまで、脚の裏側の筋力を使うので大きな筋力にアプローチしやすい

・無意識にスピードが上がるので、心肺機能が向上しやすい

などがあります。

 

身体への負担が少ない理由も

・膝を伸ばすので膝関節へ着地の衝撃が小さく出来る

・骨盤ではなく、お腹を捻じるので腰への負担が小さい

・上半身と下半身の筋肉を連動させるので、楽に歩ける

・ランと違って両足が地面から離れないので、身体への着地の衝撃が小さい

などです。

 

体力が無い、、、と自覚される方は、

マネで良いので、「ゆっくり競歩」をしてみて下さい

 

ーーーーーーーーーーーー

パーソナルでウォーキング・競歩・ランニング(競歩式)を習ってみませんか?

自分の目的・体力に合ったエクササイズ+ウォーキングをして

効率よく目標にたどり着きましょう!

 

医者から運動を勧められているが、疾患がある、膝が痛いという方も

諦めずに身体への負担を小さくする身体の使い方をトライしてみましょう

#寒い時期 #寒さ対策 #ウォーキング #膝痛 #楽に歩く #早く歩く #競歩 #ウォークからランにつなげる

#マラソン完走 #誰でも出来るマラソン完走 #マラソン #健康増進 #体力アップ #後期高齢者

#パーキンソン病 #ストライドを広げる #回転数を作る #運動

Follow me!

関連記事

  1. ウォーキングで信号待ちでストレッチして立ち上がったらフラッとした…
  2. 寒くても血圧のために歩きましょう!NHKは影響力大
  3. 東京エクストリームウォーク 事前確認をしておきたい曲がるポイント…
  4. 新年となりました、新たな目標に向かって
  5. 【競歩】73年前 パリにて
  6. 選手ができること、皆さんができること
  7. 「速さ」には、「楽」が必要
  8. 100kmウォークの最大の敵は?
<<
PAGE TOP