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ウォーキングブログ

運動後の#アイシング やるべき?やらないべき?

運動後のアイシングは、関節の炎症を事前に防ぐのに有効な手段です。

痛みが無くても、

以前に怪我をしたことがある場所や、違和感を感じる場所には

アイシングをする選手は多いです。

肉離れをしたり、炎症などスポーツが起因するケガが起きたときに
「RICE」とい対処法が一般的でした
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/athletic_injury.html

アイシングをすることによって実はケガの回復が遅れるというマウス実験があり

アイシングが実は回復を遅らせる、という論文が出て、議論を呼んでいます
https://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/news/2021_04_23_01.html
冷やしてしまうと筋再生が遅くなる、というのが理由です。

ですが、スポーツの現場はこの研究結果に懐疑的です。
それはマウス実験なので、マウスの外傷した部分だけを冷やそうとしても、マウスは小さいだけに
他の部分も冷やしてしまってマウス全体の体温も下がってしまっています。
その要因のが大きいと考えるスポーツ現場に近いスポーツ整形・学者も多いからです。

個人的にも、マウス実験だけで冷やさないを標準化するのは懐疑的です。

ただ、患部の冷やしすぎも良くないのは事実です。
やみくもに冷やさずにケースバイケースで正しく冷やしましょう

トレーニング後の回復を促すのも以下のアイシングの仕方を参考にすると良いでしょう

https://www.fff.or.jp/clinic-funabashi/ftopics.php?i=r5

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