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90年ぶり!距離変更 2022世界陸上 オレゴン! 50㎞競歩→35㎞競歩へ 距離が変わって予想されること!
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いよいよ、新時代に突入です。
来年の世界陸上の競歩は50㎞競歩が35㎞競歩となり
男女で開催されます。
その選考会もいよいよ開催されます。
50㎞から35㎞、世界陸上の歴史で見ると【初めての距離変更】
五輪から見ると1932年ロサンゼルス五輪から、なんと90年ぶりの距離変更です。
20㎞はそのまま残るので、50㎞の選手が35㎞に合わせていくと思いますが
日本の場合は、20㎞と50㎞のボーダレス化が進みました。
20㎞世界記録保持者が50㎞競歩の世界陸上金メダリストは鈴木雄介選手。
その鈴木雄介選手50㎞競歩のタイムより自己記録が速いの選手は
日本では2名もいます(川野選手・丸尾選手)
スピード化が進んできた50㎞競歩が35㎞と距離が短くなり
スピードのある選手が有利になりやすいと考えます。
そうなると、20㎞でスピードのある選手が35㎞も視野に入れるのは
当然のことでしょう。
もしくは、20㎞・35㎞の両方で結果を出そうとする選手は
世界的にも多くなると思います。
東京五輪の競歩は50㎞から35㎞になる
2022年以降の競歩の流れがどうなるのか?
が見えてくる大会になるでしょう