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2022 全日本競歩能美大会レビュー

全日本競歩能美大会が行われ

男子20km競歩では、松永選手が復活優勝を遂げました。

個人的に現役選手で一番多くの方に観て欲しい選手が「松永選手」です

2016年リオ五輪20km競歩代表で出場するとこの種目初めての7位入賞をとげました。

しかし、2017世界陸上ロンドン大会出場後は故障などでなかなかタイムが伸びず苦しい時期が続きましたが、「松永選手らしい攻めのレース」で久しぶりの日の丸獲得

なぜか、少しウルっとくるくらい嬉しかったです(苦笑)

日本選手権35km輪島もエントリーしているので、そちらも楽しみです

 

女子は園田選手が、東京五輪代表選手が不在の中、素晴らしいレースをしました

気象状況が良かったのもありますが、序盤から抜け出すと、単独歩で歩き切り自己記録を3分ほど縮める1:32‘32で優勝

ラスト5km4‘30平均/kmのタイム!

女子トップウォーカーの証、1:30’00切りも見えてきました。

全日本高畠50km競歩で4:29’45で優勝もしており輪島での35kmでぜひ世界陸上の参加標準記録2:54‘00に挑戦して欲しいです

2位には神奈川大学1年生内藤選手

1年生ながらも1:35’51という好タイム

中盤での集団が牽制してペース落ちが無けれ1:35切りもあったでしょう

女子は男子に比べて層の薄さが課題ですが東京五輪代表選手と競える選手に育って欲しいです。

2人の次試合も楽しみになりました!

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