BLOG

ウォーキングブログ

競歩で2200mの高地合宿を1か月すると、成田空港でどうなるか?

現役の頃は、「高地トレーニング」が盛んでした。

私自身も一番標高が高いところでトレーニングは、4000m

メキシコでトレーニングでしたが、そもそもメキシコシティが2200mなので

十分に高地でしたが、さすがに富士山より高い場所、っとなると

さすがにトレーニングには慎重になりました。

 

事実、一緒にいった高校生は4000mでジョグをして

返り車の中は、低酸素状態で酷い頭痛に悩まされていました。

 

1993年にも中国・青海省での合宿でも3000mの高地1週間の合宿

どんなにトレーニングをしても60分で止めておきました。

 

当然ですが、低酸素ルームでトレーニングするのとは訳が違います

日常生活も低酸素でトレーニングも低酸素。

ご飯もメキシコの時は昼食は自炊だったので

空港で圧力鍋を買っていったのを覚えています。

空気圧が少ないため、普通の炊飯器だと十分にお米を炊くことができないので

圧力鍋でご飯を炊いていました。

 

最初の高地合宿1か月を終えて日本に帰国して

成田空港で降りったっとき、ジャンプしたら天井にあたるんじゃないか?

っと思うくらい身体が軽かったのを覚えています(笑)

 

 

Follow me!

関連記事

  1. 段階的にトレーニングをして競歩のフォームを身に着けよう
  2. NHKは2月9日は競歩祭りだ! 朝9時と夜9時 BS1で競歩が放…
  3. Vol.1 脳卒中で片麻痺の方との対談 病気は誰しも突然なってし…
  4. 競歩式最強ウォーキング廉価版について 在庫がわずかになってきまし…
  5. 速く歩くために
  6. アジア大会中ですが、ナショナル合宿中です
  7. マスターズの競歩選手が狙いたい「元旦競歩」、失格できずに完歩でき…
  8. マラソン大迫選手の合宿地にケニアを選んだ覚悟から思うこと
<<
PAGE TOP