BLOG

ウォーキングブログ

2022年 箱根駅伝 「層の厚さ」が生み出す「走力」以外のこと

「層の厚さ」を見れば、箱根駅伝の優勝は青山学院大学が有力でしょう

この「層の厚さ」は、誰が出ても走れる、という「走力」だけの部分だけに

フォーカスされがちですが、

実際は「メンタル」の部分に大きく選手たちに影響を与えます。

20人以上が10,000mで「28分台」という他校であればエース級の力を持つ選手がいます。

 

つまり、「エース級」という評価でありながら10名以上も箱根に出られない。

この悔しさは想像に難くないです。

逆を言えば、選ばれた選手はその選手たちの想いも背負って「走る」

 

実力が伯仲すれば伯仲するほど、勝負には「メンタル」な部分が影響してきます。

 

もちろん、母校がどこまでシード争いに加われるか?

新しいユニフォーム・カラーになっての最初の箱根。

気持ちの強さ!を見せて欲しいと思ってます

Follow me!

関連記事

  1. 100㎞ウォーキングで今季は、なんと5回のトップゴール!
  2. ロンドン五輪 50㎞競歩金メダリスト ジャレド・タレント選手
  3. 2023UWTT 無事終了
  4. 山手線ナイトウォーキング 皆様お疲れ様でした!
  5. 世界記録保持者が語る、競歩選手に必要な最も能力とは?
  6. ランにも活用できる競歩講習会、京都マラソンに参加された方からのお…
  7. ウォーキング 「寒暖差」を小さくして身体を冷やさないように歩こう…
  8. 世界記録誕生からみる日本競歩が準備しておかなければいけないこと
<<
PAGE TOP