BLOG

ウォーキングブログ

5年間、五輪・世界陸上が続く異常事態

昨年からの5年間は競歩選手にとって(というより陸上競技選手にとって)

かなり大変な5年間になります。

その理由は主要な国際大会が続くからです

2021年東京五輪
2022年世界陸上オレゴン大会
2023年世界陸上ブタペスト大会
2024年パリ五輪
2025年世界陸上(東京?)
2026年アジア大会(愛知)
2027年世界陸上(???)

2021年から2024年まで世界陸上と五輪が続くので

代表に選ばれ続けると休みなく重圧の掛かる試合に出続けることになります。

それは、コロナの影響で東京五輪が2020年に開催されなかったというのが最大の理由です。

本来であれば、2022年(今年)はアジア大会のみのはずでした

(ちなみにそのアジア大会はコロナで延期となりました)

世界陸上や五輪に出る選手は、そのタイミングで束の間の休息の1年を過ごせるはずでしたが

2021-2025年まで世界陸上・五輪が毎年開催されるという事態になりました。

 

世界陸上・五輪で結果を出すのは、競技団体の強化費にも影響が出てくるので

日本陸連としても、メダル獲得が期待できる競歩チームには第一線で活躍できる選手を

出場させてほしいというのが本音でしょう

 

個人的には、代表になり続けている選手は「戦略性」をもって過ごすべきだと思っています

日本代表は「精神的な消耗」が大きく、知らず知らずのうちに疲労を蓄積させていきます

思い切って休む1年を作るのも大切なことでしょう

 

これだけ試合が続くことを、代表になる選手は自分の目標と照らし合わせて

その目標を達成できる可能性の高い「戦略」をとる必要があると思います。

 

日本代表として試合に出るのはとても楽しく名誉なことですが

これだけ毎年大きな試合が続くだけに、しっかりと長期的な戦略をもって

選手には競技生活楽しんで欲しいと思っています

 

 

少しでも、この世界状況の中、何かできればと、当分以下のリンクを載せていきたいと思います

「WorldVision」1950年に設立された世界最大級のNGO団体です。

https://www.worldvision.jp/donate/ukraine.html?banner_id=15006sp?banner_id=15006pc

ーーーーーーーーーー

パーソナルで【ウォーキング】【競歩】【ランニング(競歩式)】を習ってみませんか?

自分の目的・体力に合ったエクササイズ+ウォーキングをして

効率よく目標にたどり着きましょう!

 

医者から運動を勧められているが、疾患がある、膝が痛いという方も

諦めずに身体への負担を小さくする身体の使い方をトライしてみましょう

 

ぜひ、パーソナルを検討される方は以下のブログも参考にしてみて下さい

https://www.bell-dental.com/news/suzuki/2022/03/11/kyouho/

#熱中症対策 #水分補給 #時速7㎞ウォーキング #速歩 #東京エクストリームウォーク #パーソナルトレーナー #ウォーキングトレーナー #皇居ラン #皇居ウォーキング #ウォーキングでダイエット #免疫力 #寒さ対策 #ウォーキング #膝痛 #楽に歩く #早く歩く #競歩 #ウォークからランにつなげる #マラソン完走 #誰でも出来るマラソン完走 #マラソン #健康増進 #体力アップ #後期高齢者 #パーキンソン病 #ストライドを広げる #回転数を作る #運動 #ウォーキングフォーム #フォームチェック #サプリメント #ジョグ歩 #jog歩 #室内でも出来るウォーキングトレーニング

 

Follow me!

関連記事

  1. 暑いからこそ、気を付けなければいけないこと
  2. ベストのパフォーマンス出すために!持たなければいけないもの、世界…
  3. 感嘆!池江璃花子選手の五輪内定! 池江選手を五輪で見たいと思いま…
  4. 自分のウォーキングを評価する①
  5. 東京エクストリームウォーク42.195km  に向けて、歩いてサ…
  6. エバン・ダンフィー選手 (Evan Dunfee)が吼えてますが…
  7. 東京五輪 代表選考会 女子20km 3人目チャンスを掴むのは誰だ…
  8. マスターズ陸上、競歩に出るなら必ず自分の眼でご自身のフォームを確…
<<
PAGE TOP