BLOG

ウォーキングブログ

漠然と歩かないことで、より高い健康効果をもたらす理由

パラリンピック選手で片脚が無い選手が

残る脚を動かそうとするとき、

通常は健常者のように、右足なら左脳を使い、左足なら右脳を使います

 

ですが、メダリストのような選手であれば、片方の脚を

右脳左脳と両方を使って動かしている、というデータがあります。

 

そして、私が以前勤務していた大学センターの教授は

体幹深部筋を使うことは「脳を活性化させる」という仮説を持っていました。

 

ウォーキングをするという事は、「健康に良い」っと言われています。

高血圧の改善・骨粗鬆症の改善・メンタルヘルス・肥満解消などなど

それはただ「歩く」だけ得られることですが

 

しかし、歩き方を意識して体幹を使って歩くことが出来れば

もっと様々な部分でも歩くことによって改善されること、予防されること

があるでしょう。

 

ウォーキングをされるみなさん、ただ「歩く」だけではもったいないです。

せっかくなので、体幹を使って歩き方を意識して歩いた方が

漠然と歩くよりも高い健康効果をもたらしてくれるでしょう

Follow me!

関連記事

  1. 1年の計は元旦にあり!
  2. 日本中に競歩を知ってもらう旅① 樋熊 敬史スタートしました
  3. 【健康ウォーキング】目的が変われば「歩くペース」は変わる
  4. 暑さ対策 ウォーキングのための身体の冷やし方 ウォーキングしてい…
  5. 高校生の全国大会に向けて インターハイ予選へ競歩で挑戦の際は、「…
  6. 初心者の競歩選手を悩ます、脛の張り
  7. ウォーキングの健康効果を上げる、必ず意識したい2つのこと
  8. マラソン、給水なぎ倒しなんて、可愛いもの。それ以上に酷いことも。…
<<
PAGE TOP