BLOG

ウォーキングブログ

ラン ウォーキング 競歩で つま先の向き、超重要

ラン ウォーキング 競歩で

つま先の向きはとても重要です。

 

「母指球」で重心を抜けて走る・歩く

よく聞くアドバイスです。

そのことを意識させるグッズも売っているくらいです。

 

ですが、「つま先の向き」まで気を付けている人は少ないでしょう

 

ガニ股で、つま先の向きが外側に向いている方が母指球を意識したらどうなるでしょう?

内またで、つま先の向きが内側に向いている方が母指球を意識したらどうなるでしょう?

 

身体を前に進ませるために、当然、使う筋肉は進行方向の裏側の筋肉を使います

 

蟹股だと、つま先が開くので、ハムストリングスをメインに使わず「外側広筋」という太ももの外側の筋肉

内股だと、つま先が閉じるので、ハムストリングスをメインに使わず「内転筋」という太もも内側の筋肉

を使います

 

どちらとも、せっかく大きな前に進むための筋肉を使わず

靱帯を痛めやすい、歩き方になってしまいます。

「つま先の向き」気を付けましょう

Follow me!

関連記事

  1. YouTubeで競歩を見るときに注意すべきポイント
  2. 競歩 マスターズの女性選手でも、良いフォームは良いタイムを作る
  3. 理屈を理解した上で、納得してそれを身体で再現したい! WEB競歩…
  4. 時速8㎞でウォーキングする70歳女性、というギャップからか、短時…
  5. 脚の長さに左右差がある!という方がウォーキングで気を付けないとい…
  6. YouTube動画更新!【夏の水分補給の仕方】ウォーキング・競歩…
  7. ナイキの厚底シューズのウォーキングや競歩での威力を探る
  8. 「今の課題」から1ヶ月が経ち…
<<
PAGE TOP