BLOG

ウォーキングブログ

【速く歩く ウォーキング 競歩】ゆっくりだと良いフォーム、速いとどうしてもフォームが崩れる、理由

 

ゆっくりだと歩くフォームが安定するけど

速くすると歩くフォームが乱れてしまう

 

これは、五輪でもメダルを獲得するような選手も

競歩を習おうとする方でも

本質的な理由は同じことです。

 

それは

「速いスピードを出そうとして、回転数を上げようとするあまりに

態勢が十分ではないけど、蹴りの動作に移ってしまう」

ということです。

 

フォームを作った結果として、スピードが出た!

が本来です。

スピードを出すために、フォームを無視した

となると、どうしてもスピードが出せるのは一瞬であり

長続きしません。

 

速く歩くためにフォームを意識する、

忘れがちですが忘れたくない基本的なことです

 

 

Follow me!

関連記事

  1. ウォーキングで我流でウォーキングされている方の癖が出る場所とは?…
  2. 腸腰筋(大腰筋・腸骨筋)を鍛えるウォーキングの仕方
  3. 競歩初心者講習会 動画フィードバック付き 2021年7月
  4. 休止中のメール通信でのトレーニングアドバイスメールから読み解く、…
  5. ウォーキング ペース感覚が分からない、時にまずは意識したいこと
  6. ベストのパフォーマンス出すために!持たなければいけないもの、世界…
  7. 自分のウォーキングフォーム、見てみよう
  8. ウォーキング・競歩 で スピードに繋がるピッチ(回転数)の上げ方…
<<
PAGE TOP