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講師 柳澤 哲によるウォーキングブログ

【競歩でフォームへの意識】漠然とした一歩を作らないことで、3000歩目くらいから身体が勝手にいろいろと教えてくれる

今日も10㎞ほど歩いてきました。

タイムは57分くらい。

昨日の疲れと、暑さからか、調子はイマイチ

 

そんな時は「一歩一歩」に意識を配ります。

上半身は、全体でとらえてバランスを考えます

下半身は、一歩一歩に気を配ります。

漠然と足を動かす一歩を作らない。

 

気を付けるのは、「リラックスと緊張」

疲れている時こそ、余計な力を使わないように

最小限の筋力で一歩を作れるように試行錯誤。

 

そんなことを繰り返している「身体の感度」が上がるので

自分が今どんな動きをしているのかが俯瞰して筋肉が教えてくれます

 

一歩一歩を漠然として歩いてしまうと

感度が上がらないので、いつまで経っても自分の歩き方を

俯瞰して捉えられません。

 

個人差はあると思いますが

漠然とした一歩を作らないことは早く歩くことへの近道でしょう

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