BLOG

ウォーキングブログ

競歩 速く歩くフォーム=違反ギリギリのフォーム、ではありません

競歩の本質は「競争」です。

ルールに則て、誰よりも早くゴールする、という事が目的です。

どんなに正確に歩こうとも、どんなに美しく歩こうとも

それが試合でのメリットになることはあっても、

結果に対して何かしらの特典が付くことはありません。

 

注意を1回も受けていないからと言って、「ゴールタイムから―5秒」

なんてルールは存在しません。

 

正確に、早く、が大切なのです。

 

この2つは両立するのですが、

速く歩くと失格のリスクが高まる!と思っている方も多いようです。

根本的な原因は、「速くなるからではなく、フォームが崩れるから」です。

 

スピードを上げることにより、フォームが雑になり失格しやすくなるだけです。

 

その証拠に、ゆっくり歩けば多くの選手はフォームの崩れがなく

正確に歩けて失格することは少ないです。

正確性を維持せず、スピードを出そうとするので「フォームの崩れ」が起きるだけです。

「速く歩くとフォームが変わってしまう」ということが問題なのです。

 

速くても、ゆっくりでも同じフォームで歩く!ということが大切なのです。

 

ーーーーーーーーーーーー

パーソナルでウォーキング・競歩・ランニング(競歩式)を習ってみませんか?

自分の目的・体力に合ったエクササイズ+ウォーキングをして

効率よく目標にたどり着きましょう!

 

医者から運動を勧められているが、疾患がある、膝が痛いという方も

諦めずに身体への負担を小さくする身体の使い方をトライしてみましょう

#ウォーキングのためのエクササイズ #寒さ対策 #ウォーキング #膝痛 #楽に歩く #早く歩く #競歩 #ウォークからランにつなげる

#マラソン完走 #誰でも出来るマラソン完走 #マラソン #健康増進 #体力アップ #後期高齢者

#パーキンソン病 #ストライドを広げる #回転数を作る #運動 #ウォーキングフォーム #フォームチェック

#サプリメント #ジョグ歩 #jog歩 #室内でも出来るウォーキングトレーニング

Follow me!

関連記事

  1. ウォーク 時速9㎞で歩く68歳女性のウォーキングフォーム
  2. #Voicy 自分の歩く姿を観察しよう! 速く歩く人ほど見てみた…
  3. 動画付き競歩講習会in代々木公園 2019年12月
  4. ウォーキングする方が、歩きながら事故につながらないために気を付け…
  5. 体力・筋力は加齢とともに落ちていく、止めることは出来ないけど、落…
  6. 答えの出し方の方法は決して1つではない
  7. スポーツの上達は、運動神経ではありません。洞察力・表現力・再現力…
  8. ウォーキングや普段の歩行で「つまずきやすい」という方が勘違いして…
<<
PAGE TOP