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2022年世界陸上オレゴン 女子35㎞競歩レビュー明日の男子35㎞競歩の戦術変更する選手は多くなりそう

「予想通りの結果」でした。
女子20km競歩のメダリストがそのまま35kmでもメダルを独占しました。
予想外のポイントはありましたが、それはメダル色が変わらなかったこと、です。
何が予想通りかというと、女子20㎞競歩選手が35㎞で活躍すること。
細かい話しは、世界陸上が終わってから書きたいと思いますが
「35㎞競歩」という種目が存亡の危機になったと思っています。
女子35km
20km競歩メダリスト達が飛び出しても、それ以外の選手は着こうともしませんでした。
それは、
−想定していたペースよりも速かった
−20km後で疲労から後半ペースダウンする
と予測したのかもしれません。
ですが、ロード種目は気象条件が良く前が落ちてこない展開ばかりでしたので、
着かなかった時点で勝負は20kmメダリスト3人で早々に決まってしまいました。
ガルシアレオン選手はテーピングをもも裏に張り、やはり一定のダメージが残っている状態でしたが、
20km競歩よりもペースが遅い、その「遅いペースでも他の選手からみると圧倒的に速い」状態だったので決めていたであろう、
ペース設定をスピードアップタイミングを含めて守ることで勝ち切りました。
途中に国旗を渡されても、開かず持ったままゴールしたのは1度勝ってるはずなのですが
何とも初々しかったです
Quanming Wu選手(CHN)は20kmの疲労が残っていたと思います。
本来の彼女の実力から考えるとタイム的にはもの足らず全盛期だったらガルシアシオン選手ではなく、
Quanming Wu選手(CHN)が持ちタイムから見ても2冠をしていたと思います。
銀メダルのZdzieblo選手(POL)は、
何度かガルシアレオン選手と勝負に持ち込もうとしましたが実力に差があり、
駆け引き出来る持ち込める展開を作れなかったです
園田選手は最後抜かれて入賞は逃しましたが、素晴らしいゲームメイクでした。
設定よりもやや速いペースだったと思いますが、
自分のリズムを守るレースを中盤までしっかりと作れ、レースの仕方にブレがありませんでした。
これは出来そうで出来ないことです。
集団を引っ張るのはどうしても利用されてしまうので嫌がって集団の中に入って引っ張ってもらう。
を選びたくなるものです
特に入賞ラインを争っているのだから守りのレースをしたくなるものですが、それをしませんでした。
日本で行ってきた終始自分のリズムで歩く、をポジションに関係なくやり切ったのは見事の一言。
最後に順位を作る、という部分では
−経験の差
−順位に対する執着心の差
が出ました。
TV解説でも言いましたが、後半、順位を守りに入るとどうしてもペースが落ちやすくなります。
Maocuo Li選手(CHN)に抜かれた時に着ききれなかったのが痛かったです。
そういう意味ではMaocuo Li選手(CHN)のペース上げるきっかけとなった、
ガルシアレオン選手がMaocuo Li選手(CHN)を抜いたタイミングが園田選手にとっては不運でした。
Maocuo Li選手(CHN)はガルシアレオン選手に周回遅れにされると、
後ろについてガルシアレオン選手のリズムに合わせ腕振り一気に園田選手に追いつくことが出来ました。
外国選手の順位への執着心は女子20km競歩でも藤井選手が最後の最後、
ゴール1m手前で抜かれたシーンからも感じます
外国の選手は失格覚悟で最後は順位を奪いにきます。
フォーム正確さでタイムが速くなる訳で無いのでギリギリ戦いになった時に、
リスクを背負って攻める、ことも順位を奪い行く時は必要になることを
日本選手も認識しておく必要があります
(少なくとも海外の選手そうやってくるということ理解しておく必要があります)
女子35km競歩を見た男子選手で戦術を変えてくる選手が多そうです。
男子速いペースのレース展開になりそうな予感です。

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