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ウォーキングブログ
昨夜の日本選手権10000m大会の勝敗を分けた腕振り
ホンダの伊藤選手が見事なスパートで
東京五輪日本代表を決めました。
相手が大学生と考えると当然の結果とは思いますが
ラスト500mからの見事なスパートでした。
あくまでも「スピードを出す」という観点でみると
やはり腕振りは重要です。
伊藤選手の腕振りは他の2名と比べても
コンパクトで、肩の前後ブレも抑えられいます。
速いピッチを作れるので、一気の加速を出来るのは納得のフォームです。
※YouTube26’00あたりです。
伊藤選手よりもコンパクトな腕振りをした選手もいましたが。。。
1位でゴールしたケモイ選手(愛三工業)。
けっこう出来そうで難しい、抱える腕振り。
ピッチが上がらないウォーカーにも試してみて欲しいです。