BLOG

ウォーキングブログ

昨夜の日本選手権10000m大会の勝敗を分けた腕振り

ホンダの伊藤選手が見事なスパートで

東京五輪日本代表を決めました。

相手が大学生と考えると当然の結果とは思いますが

ラスト500mからの見事なスパートでした。

 

あくまでも「スピードを出す」という観点でみると

やはり腕振りは重要です。

伊藤選手の腕振りは他の2名と比べても

コンパクトで、肩の前後ブレも抑えられいます。

速いピッチを作れるので、一気の加速を出来るのは納得のフォームです。

※YouTube26’00あたりです。

 

伊藤選手よりもコンパクトな腕振りをした選手もいましたが。。。

1位でゴールしたケモイ選手(愛三工業)。

 

けっこう出来そうで難しい、抱える腕振り。

ピッチが上がらないウォーカーにも試してみて欲しいです。

Follow me!

関連記事

  1. 100kmウォーク 練習会に講師で参加してきました@塩谷
  2. 坂ダッシュ!実は予想外の展開 ZIPのメダルラッシュをより楽しん…
  3. ウォーキング 競歩では背の高い方が圧倒的優位なのか?
  4. どんな「がん」の予防にウォーキングは役立つのか
  5. Vol.3 脳卒中で片麻痺の方との対談 「リハビリ」と「トレーニ…
  6. ウォーキング で腰が痛くなる方へ
  7. 急激な気温の低下が疲労を生む理由
  8. コーチ、という言葉が好きな理由
<<
PAGE TOP