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ウォーキング 腕振りの仕方、肘を曲げるのに慣れると脇が動くのが分かり、肘を伸ばした腕振りに戻れなくなります。

「肘を曲げて腕を振らないと、脇が動く感じがしない」

このコメントは、競歩選手が言ったのではなく、

ウォーキングをサポートさせて頂いている68歳女性の言葉。

 

肘を伸ばして腕を振ると遠心力が働くので

お腹を捻じって骨盤が動く感覚は得られやすいです。

 

ただ、お腹より上の「脇」となると

肘を引いた方が、お腹を捻じるのに意識しやすい「胸椎」

を使える感じが得られやすいのでしょう。

 

だから、肘を曲げた腕振りに慣れてしまっている68歳女性は

「肘を曲げた腕振りの方が、楽~」

っと言って、コンパクトに肘を曲げて歩きます。

 

腕振りとお腹を意識してトレーニングすると

胸椎を使うことになり、これを習得してしまえば

もう、肘を伸ばした腕振りに戻れなくなります(笑)

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