BLOG

ウォーキングブログ

ウォーキング 競歩で 一歩進むごと、離される。 そのとき起きていることとは。

同じピッチ(回転数)なのに、一歩進むたびに離される。

これは確実にストライドが原因です。

競歩 骨盤が生むストライドはこんなにも有利に!

 

僅かに3㎝の違いであっても、ストライド(歩幅)の広い方とそうでない方とでは

1㎞進むと歩幅1mの方が1000歩でたどり着きますが

歩幅97㎝の方は1000歩だとまだ970m、30mの差がつきます。

 

マスターズの試合3㎞の試合に出たと仮定すると、90mの差が開きます。

陸上競技場の直線分は離される計算になります。

歩幅(ストライド)の過去ブログを2つ紹介します。

 

参考にしてみください

競歩のモーションキャプチャーから分かること①

 

自分の歩幅を知ることの重要性

Follow me!

関連記事

  1. 皆さんのフォームを動画でみて、昔の自分を思い出す
  2. テン6ウォーク 2021年8月開催
  3. 100㎞ウォーキングで今季は、なんと5回のトップゴール!
  4. 【健康ウォーキング】腕を振って歩くは、ウォーキングの健康効果を高…
  5. ウォーキングや競歩で、スピードを維持し続けることができない要因
  6. テン6ウォーク(時速6kmで10kmを歩く)で100kmをより楽…
  7. 子供・孫の後ろ姿に学ぶ 競歩はウォーキングの延長線上???
  8. 箱根駅伝予選会、映る気は無かったのですが。。。
<<
PAGE TOP