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ウォーキングの健康効果を上げる、必ず意識したい2つのこと

健康のためにウォーキングをする

っという方は多いです。

特に「何か」を意識せずに、漠然とウォーキングをしている、っという方も多いです。

散歩のようにブラブラと歩くことだけでは、やはり健康効果は少なくなります。

 

ウォーキングを健康の維持向上の道具にしたいなら

ぜひ、必ず意識したい2つのことがあります。

 

1つ目は、「心拍数」

心拍数が低すぎては、消費カロリーも少ないですし

有酸素運動による毛細血管の向上もあまり見込めません。

少なくとも120拍前後/分では歩きたい

 

2つ目は、「継続すること」

頑張ってウォーキングをしても、疲れて次の日は休む

というパターンが一番もったいないです。

仮に10分しか歩けない、としても、継続することがとても大事です。

週末に60分まとめウォーキング!をするよりも、

日々の10分の方が、運動効果としては高いです。

 

これは、実はウォーキングをトレーニングしている方にも

同じようなことが言えます。

 

できれば、コツコツと小さな練習を日々積み上げる。

時間が無ければ、無いなりに「通勤時間」を使うなど

ちょっとお昼休みに「エクササイズ」でも良いと思います。

 

どんなレベルの方も「コツコツと積み重ねる」

これに勝る方法は無いのです。

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