ブログ

競歩のスピードを、どう例えて伝えるか?

いつも、TV解説をしていて

競歩のスピードを、どう陸上競技を知らない人に伝えるか?

これは、実況アナウンサーやディレクターも交えて

いつも喧々諤々

男子20㎞競歩の国際大会は、時速15㎞が平均的な優勝争いペース

キロ4分ペースですが、一般の人には分かり難い

「自転車より速い」

「皆さんが自転車で頑張ってこぐくらい」

「立ちこぎするくらい」

を、提案するも、放送スタッフにはピンとこない様子

 

「一般的な歩くスピードは時速5㎞前後なのでその3倍」

「フルマラソンで、2時間40分くらい」

でも、これだとお題の「陸上を知らない人」にイマイチ伝わらない

 

さて、今後の課題ではありますが

競歩のトップ選手は

サブ3をするランナーと同じスピード設定で練習してます

自転車に乗っていても追い抜かれのでご注意ください!

と、いったところでしょうか?

Follow me!

関連記事

  1. 腕振りが苦手な職種
  2. まだまだ募集中 UWTT
  3. #Voicy 考える人ほど歩いた方が良い理由 
  4. 【ウォーキング・競歩】長い距離ばかりトレーニングして、たまに短い…
  5. 本日開催 東京タワーtoスカイツリー!!!
  6. 汗を掻きたくない人こそ、運動するなら「今でしょ」
  7. 弾丸長野ツアー、競技会に参加してきました
  8. TVの企画では結果として世界最速ウォーカーに勝った!
PAGE TOP
PAGE TOP