BLOG

ウォーキングブログ

ウォーキング(競歩)で、速く歩こうとするときに、意識していること

ペースが速くなればなるほど、

当然、ピッチも上がり、ストライドも広がります。

 

そのために気を付けているのは、

第一、「フォームが崩れないこと」

力任せにスピードを上げようとして、左右の重心のブレや上下動が大きくなっては

スピードが出せても長続きしないからです。

第二、「お尻から脚を後ろに振ること」

地面を速く蹴る(お尻で早く後ろに引いて身体を前に押し出す)ということができないと

スピードを上げることは出来ません。

足先を振るよりも、足の付け根の部分のお尻から動かすことを意識することで

骨盤も使いやすくなるし、速く後ろに蹴る!という意識も楽に作れます。

 

ウォーキング前に「脚振り」をすると良いでしょう

やり方は、どこかにつかまって足を前後に振るだけです。

その時に、後ろに振る、が優先すべき意識の持ち方です

 

ーーーーーーーーーー

パーソナルで【ウォーキング】【競歩】【ランニング(競歩式)】を習ってみませんか?

自分の目的・体力に合ったエクササイズ+ウォーキングをして

効率よく目標にたどり着きましょう!

 

医者から運動を勧められているが、疾患がある、膝が痛いという方も

諦めずに身体への負担を小さくする身体の使い方をトライしてみましょう

 

ぜひ、パーソナルを検討される方は以下のブログも参考にしてみて下さい

https://www.bell-dental.com/news/suzuki/2022/03/11/kyouho/

#パーソナルトレーナー #ウォーキングトレーナー #皇居ラン #皇居ウォーキング #ウォーキングでダイエット #免疫力 #寒さ対策 #ウォーキング #膝痛 #楽に歩く #早く歩く #競歩 #ウォークからランにつなげる #マラソン完走 #誰でも出来るマラソン完走 #マラソン #健康増進 #体力アップ #後期高齢者 #パーキンソン病 #ストライドを広げる #回転数を作る #運動 #ウォーキングフォーム #フォームチェック #サプリメント #ジョグ歩 #jog歩 #室内でも出来るウォーキングトレーニング

Follow me!

関連記事

  1. マメが出来ないシューズがあるの?っと聞かれたらしたい話
  2. 競歩(ウォーキング)で、フォームの答え合わせしてますか?
  3. 東京エクストリームウォーク コースをウォークする
  4. 暑い日のトレーニング後にしたいリカバリー方法
  5. 時速11㎞で歩いても痛みが出ない理由
  6. 古希(70歳)を迎えて競歩に出会った女性のストーリー
  7. テン6ウォーク 2021年9月
  8. 100㎞ウォーク完歩! しおや100㎞ウォーク12時間台(ご本人…
<<
PAGE TOP