BLOG

ウォーキングブログ

競歩の初心者が意識したい、「金槌」的な身体の使い方

速く身体を動かすために、必ず止まっているところが

必要になります。

 

身体の全部が動いてしまってはバタバタしているだけで

まるで手足はまるで速く動かせません

 

目では身体全部が動いているようなのだけれど

速く身体を動かせている人には必ず身体の中で

止まっている部分が存在してます

 

良く例えるのですが、

金槌を速く振ろうとするとき

金槌の柄を持って振ろうとすると、柄の先にある

金の部分の重さに振られて手首が動いて速く振れません

 

しかし、

金槌の「金」の部分を持って振れば、重さに手首が持って

いかれないので、動かず、柄を持って振るより

速く金槌が振れます

 

歩くときも必ず止まっている部分を意識してあげるのは

大事なことです

 

その「止まっている部分」が体幹です。

体幹を止めることで、身体を速く動かすことが出来る

シンプルだけど、意識したい身体の使い方です。

Follow me!

関連記事

  1. 75歳男性 テン8を達成、時速8㎞で10㎞を歩くのに年齢という壁…
  2. 【ウォーキング初級レベル】の皆さん、ご自身の歩くフォームを動画で…
  3. ウォーキングを向上させるトレーニング方法① 歩くだけのウォーキン…
  4. WEB競歩講習会! 全3回で課題をクリアしながら進める講習会です…
  5. 初心者向けオンラインWEB競歩講習会 11月 2021
  6. YouTube動画UPしました!ウォーキングの歩き方 中級者向け…
  7. 肘を曲げたウォーキングで初心者がつい失敗してしまう事
  8. ウォーキングで太もも前を使わない!、意識出来ますか?
<<
PAGE TOP