BLOG

ウォーキングブログ

【ウォーキング】で「痛み」を我慢して歩かない方が良い3つの理由

ウォーキングで、少々の痛みくらいであれば

「我慢して歩き続ける」という方はいると思います。

「痛みがある」というのは身体からのSOS信号でもあるので

我慢して歩く、というのはあまりお勧めしません。

 

痛みがあるのに我慢しない方が良い理由

 

=痛くない場所まで痛めてしまう可能性がある=

痛みのある場所があると無意識にかばってしまうもの

そうなると、痛みのない場所に負荷が掛かり、そこも痛みだす、これはよくあることです

 

=フォームのバランスが崩れる=

上記のものと共通する理由ですが、痛みが出ないまでも

痛みをかばうので、左右のバランスが崩れやすくなります。

 

=より痛みが悪化する=

痛む原因を明確にして解決しないと、

「我慢できる」から「我慢できない」に痛みが成長していく可能性が高くなります

無理して痛くても歩くのではなく、原因がフォームなのか?筋力不足なのか?シューズなのか?

仮説を立てて対処しましょう。

 

パーソナルでウォーキングを習ってみませんか?

躓き難くなる、身体を上手に使えて歩く・走るが楽になる、

変形性関節症でもスポーツが楽しめる

いつまでも自分の足で歩いていられる!

ウォーク・競歩・ラン・マラソン!人生を自分の身体と楽しんでいきましょう!

 

 

 

Follow me!

関連記事

  1. 2020東京五輪50㎞競歩代表選考会が今週末に行われる!、鈴木選…
  2. YouTube 更新しました! 初心者・中級者向け繰り返し見たい…
  3. 体力を戻したい!という方、無理なくウォーキングから始めてみましょ…
  4. 講習会に何回も参加してても、難しいと感じること
  5. ジョグ歩(jog歩)をするなら、「競歩」をした方が、マラソン完走…
  6. マラソン大迫選手の合宿地にケニアを選んだ覚悟から思うこと
  7. 前の会社の元同僚が、TV画面で涙を流す姿を見て想う
  8. ウォーキング 競歩での寒さ対策 2019年度版
<<
PAGE TOP